2022-06

浪曲を彩った人々

動物物真似の橘家圓玉

「動物物真似の橘家圓玉 - 物真似師たちの系譜」橘家圓玉は明治から大正にかけて活躍した物真似芸人。本業は落語家であったが、落語よりも掛合話や物真似に味わいがあり、当人も「猫の円太」「猫の円玉」というアダ名で活躍を続けていた。
浪曲を彩った人々

落語・こじつけ

「こじつけ - 傑作?愚作?珍品?な落語たち」こじづけは、柳家三語楼が演じた新作落語。古典「浮世根問」の改作というべき話である。1934年当時盛り上がっていたオリンピック(※ベルリンオリンピックのこと)をたくみに取り入れている。
浪曲を彩った人々

落語・行商歓迎

「行商歓迎 - 傑作?愚作?珍品?な落語たち」柳家金語楼の弟で新作派のホープと謳われた昔々亭桃太郎が作った作品である。昭和恐慌後に爆発的に増えた押し売りと家人の掛合を、古典落語の「寝床」のようなストーリー展開で描いた作品。
浪曲を彩った人々

お爺さんと呼ばれたくない鴈治郎

「通天閣とガンジロはんは大阪の顔」と謳われるほどの人気を集めた初代中村鴈治郎は、歌舞伎界でも随一の子福者と知られ、子孫に恵まれた。今なお歌舞伎界の一角を占めているのは鴈治郎の直系である。