学問のすずめ!

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学問のすずめ!

世界中の言の葉や歴史たちが集い、住むという「フィクショナー島」。
言の葉たちは思い思いの時を過ごし、自分達の役割を任じた時、人間界へと出ていくのです。
その島の真ん中には「バベルの図書館」という不思議な図書館があります。
あると思えば「無限にある」、ないと思えば「小部屋に過ぎない」。
不思議な不思議な図書館です。
そんな図書館にはチュン太先生という不思議な人物が住んでいます。
元は異世界の人間らしいですが、今では管理人を務めています。
そんなチュン太先生を取り巻く言の葉と歴史の物語です。

下のリンクから好きなページに飛べます。

ペンネーム千夜一夜

あんな話こんな話(隠れた名作たち)

主要キャラ紹介

チュン太先生

 チュン太先生です。
本名は寿々芽忠太(すずめ・ちゅうた)。
でも、背が小さいので「チュン太先生」呼ばわりです。
当初は否定していた彼も、今やその呼び名に甘んじています。
普段は、言の葉や知識たちが集う「バベルの図書館」なる施設で、資料整理をしています。
当人曰く「異世界から来た」だそうですが、多くは語りません。
気まぐれな言の葉や歴史たちに手を焼きながらも、図書館で暮らしています
そして、シャーリィや言の葉たちを相手に「知識を生かす」という役をつとめています。

周りがおとぼけばかりなので漫才調になってしまうのが悩み。

シャーリィ

人間のように見えますが、言の葉が擬人化したような存在です。
妖精、精霊とでもいうべきでしょうか。
「フィクショナー島」 にいる人型の存在は皆、言の葉たちです。
「自分にしかない役目」を考え、チュン太先生の元に出入りしています。

おとぼけな質問屋ですが、時折するどい事もいいます。
ゆくゆくは言の葉たちを管理する女神様みたいな存在になりたいそうですが――

ドジっ子的な所があるため、チュン太先生に案じられています。

言の葉(コトノハ)

言の葉たちです。それ以上でもそれ以外でもありません。
色々な言葉や概念を表した精霊のようなものです。
シャーリィのような様々な感情を持つのもいれば、単純なのもいます。
消える事も出来ます。姿も変えられます。空を飛ぶこともできます。
気まぐれで、なかなかいう事も聞きません。
でも、自分達を向き合ってくれる存在にはきちんと報いてくれます。
そんな彼らも見えないだけで、あなたの隣にいるかもしれません。

その他、色々と出てくるかもしれない……

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